コラム

私たちの1年間 3月の野菜作業「赤紫蘇の播種」

先日、片付け直前の菜の花畑を投稿しましたが、片付け後どうなるのかと言うと、夏野菜の「赤紫蘇」の畑にチェンジされます。

3月下旬のパイオニアファームでは、フレールモア(トラクターの草刈りモード)で荒く刈ってから耕耘して菜の花をすき込んでいく作業と同時に、屋内作業としては赤紫蘇の播種が忙しい時分です。

赤紫蘇は苗箱に播種して育苗し、育った苗を定植します。

1枚の苗箱には128セルの育苗スペースがあり、各スペースで苗1株を育てます。

苗箱の各セルに専用培養土と燻炭を入れ、真空播種機で各セルに種をまき、上から培養土を軽くかけてトラックに積み込みハウスへ移動させます。

畑1反(300坪 約30×30メートル)につき30枚の苗箱が必要で、今年は10反の作付けを計画しているので、ざっと300枚以上の苗箱を準備する計算になります。なかなかな数量ですね。

大変なのは、播種作業だけでなく、その後の育苗期間と言えるかもしれません。

ゴールデンウイーク頃に定植するまで、毎日灌水して、20-25度管理の野菜ハウスで苗を大切に育てます。苗半作という言葉があるように、毎日手厚くお世話をして大事に育てます。今年も色艶の良い美味しい赤紫蘇になりますように!